保育園入園はメリットしかない!4つの理由

育休中

こんにちはとうまです。

とうま
とうま

実際に保育園に通わせている私の体験談です

本日は、復帰を見据え、保育園のメリットについて整理しておきましょう。

目的は、保活を早くスタートするため。
愛する我が子が入園するのです。納得した保育園に入れたいですよね?
そのためには、早く保活をスタートして戦略を練ることが重要なんですね。
保育園入園メリットを整理して、自分自身で納得してから保活を始めましょう。
保活開始時期、入園時期、保育園の選び方、見極め方は次回お話しします。

保育園は、ワーママにとって、「メリットしかない」
子育ての考え方は、家庭によりますので、どちらがいい悪いということではありませんが、
私は預けて良かったーと思っています。
下記のような不安を抱いている方はぜひ見てくださいね。

ワーママ<br>
ワーママ

大切な我が子。保育園に預けるのはなんだかかわいそうだし、不安。。

本当に大丈夫かな。。。

①子供のリズムができる


起床・朝食・散歩(園庭遊び)・お昼寝・おやつ。自宅で保育していると、リズム安定が難しい。
日中の生活リズムが一定に保たれることは、健やかな生活の第一歩です
さらに、子供が成長してくると動き回る範囲も広がり、毎日公園にこどもを連れて行って遊ぶのは本当に大変。。。。これを毎日毎日やってくれる保育士さんには感謝しかありません。

②栄養バランス満点のご飯を食べさせてもらえる

なんといってもこれは特権ですね。毎日のごはんメニューを考えることの大変さ。栄養士さんがいるので、栄養バランスが考え抜かれており、カロリーも計算しつくされ、おいしいごはん・おやつを食べさせてもらえるのはありがたい限り。多少、夜ご飯や、朝ごはんが手抜きになっても、「昼ご飯をちゃんと食べてるから大丈夫」という心の支えになってくれます。娘は、野菜は中心のおかずが嫌いで、家で工夫しても全然食べてくれないのですが、なぜか保育園では完食&お代わりしてる。なぜ・・・

とうま
とうま

周りのお友達が食べてると、「私も!」となるんですね。

みんなで食べるとおいしいのです。

③いろいろな大人、子供と関わりながら社会性が育まれる

保育園という場所を通じて、いろんなの大人に見守られています。また、同じ年代の子供たちとけんかをしたり、一緒に遊んだりを繰り返しながら、お友達との接し方やマナー、思いやりなどを育みます。2歳児クラスになって、ゲームの勝ち負けを覚えたり、気持ちの切り替えができるようになったり、お友達に「ごめんね」が言えるようになったりと、心の成長を感じます。みんなの前で発表したり、自分の意見を相手に伝える経験もまた貴重。遊びのバリエーションは増えるし、友だちも増える。好きな大人、嫌いな大人、優しい友達、面白い友達、いじわるな友達、世の中には、いろんな人がいるんだということを早くから理解させることができます。また外の世界と比較して、家族は自分を守ってくれる絶対に安心な場所なんだということを伝えるようにしています。

④多面的育児ができる

保育士さんは、様々な個性や体質の子供たちを見てきた「プロ」(保育園にもよりますので確認必要)我が子の個性や特徴は、1対1のみの育児では、わかりにくいし、不安になったりします。
保育士は、我が子の特徴やケアの方法をアドバイスしてくれる存在です。毎日の生活の中で我が子を深く観察してくれるという点は非常に心強い。特に私は、「いやいや期の接し方」、「2人目出産後の長女への対応の仕方」をすぐにアドバイス&サポートしてもらったのがとても助かりましたね。今現在3歳となる娘ですが、子育てについて悩むことがあれば、すぐに保育士さんに相談して解決しています。 
また、保育園では定期的に保育士との面談があるのですが、最近の娘の状態や普段のクラスの中での立ち位置、性格、キャラクターなどを聞いてみてください。家で見せている姿と全然違ったりして面白いですよ。娘は、家ではわがままなのに、「保育園では率先して友達や先生を助けようとする姿がある」と聞いて、保育園で頑張ってる分、家では甘えているんだなと思え、とても愛おしく思いました。

とうま
とうま

自分一人では気付かなかった我が子の魅力に気付けるのも、保育園の魅力です。

まとめ 保育園はメリットいっぱい!

  1. 子供の生活リズムができる
  2. 栄養バランス満点のごはんを食べさせてもらえる
  3. 色んな大人、子供と関わりながら、社会性が育まれる
  4. 多面的育児ができる

以上のことから、保育園に預けるとメリットはたくさんあるということがお分かりいただけたと思います。保育園に預けることが「かわいそう」ではなくて、それを気にするくらいなら、日中は安心して保育園に預け、帰ってきてから全力で愛情を伝え、全力で遊ぶことに注力しましょう。仕事から帰って迎えに行く我が子は、3倍くらい可愛く見えます。

「●●ちゃん/君が保育園で頑張っている間、ママもお仕事頑張ってきました!お客さんからありがとうって言われて、とっても嬉しかったよ」とか「今日はママ、うまくいかなかったよ」など、自分から子供に仕事のことを報告して、うまくいったこと、いかない日もあることを共有し、子供と、「今日あったこと」を報告しあえるとよいですね。

次回は、保活の開始時期、入園時期についてお伝えしていきます。
今日も、良い1日を❤

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某大手企業14年勤務、総合職フルタイム。元副編集長/キャリアコンサルタント。 もうすぐ40歳のワーママ(4歳、0歳) 東京下町に住んでいます。 キャリアではなく、私の人生を生きるために、子育てと仕事のHOWを考えます。もっと楽に、楽しく生きられないかを模索中。試行錯誤の日々を発信します。会社員+個人事業主を併用した働き方を模索中です。

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