こんにちは~!4歳と0歳の姉妹をもつ、フルタイム総合職のワーママとうま(@ikuji_career)です。
0歳児の子どもの成長って、月替わりのスピードですよね。お世話も月ごとに変わるから、気付いたら「もうやらなくていいこと」まで、ママがやっていることもあるんですよね。
振り返ると長女の時にやりすぎていたな・・・と思うことも。次女の育児は、潔く、タスクを減らして、のびのび育児しております。
ついつい、習慣でやっちゃうんですよね~
この記事を読んでほしい人
●タスクはシンプルに、愛情はどっぷりかけたい方
●スピーディな子供の成長に合わせて自分もちゃんと対応したいと思っている方
●初めての育児。あれやこれやと、やること多し。疲れる・・・と思っている方
この記事では、1か月検診を終えた次女の育児について、我が家で「辞めたこと」を書いています。
親子のコミュニケーション量を増やすことを目的に、不要なタスクはどんどん捨てていきます。😊
記事では、育児1か月目に、辞めたことからお話しします。
後半では、始めたことについてもお話ししています。最後までぜひ読んでくださいね~!
※1か月検診で母子ともに「問題なし」の確認を取ってから辞めることを推奨いたします。
※我が家の場合です。
赤ちゃんを育児中のママのお役に立てれば嬉しいです
0歳1か月目に辞めたこと4選
0歳1か月 ベビーバスを辞めてシャワーで洗う
育児1か月目において、1日の大イベントと言えばお風呂ですよね。
沐浴はとにかく入れるのが大変ですから、1か月検診終了と同時にベビーバスは卒業してしまいました。
そして、パパがいるときは入れてもらいます。お風呂はパパとのコミュニケーションに最適だからです。最初は、あたふたしますが、これも習慣で、すぐになれます。
上の子の時は、どうしていいか分からず、2カ月くらい沐浴でお風呂に入れてました。手がつかれるし腰にくる。
ママが1人きりで入れなければならないときは、赤ちゃん用お風呂マットの上に寝かせてシャワーで洗うのが便利。抱っこしながら入れなくて済むので手が空いて、めちゃくちゃ楽になります。泣いても大丈夫です。これも習慣で赤ちゃんも、水に慣れてきます。
赤ちゃんをマットの上に乗せておけば、先に自分の体や頭を洗って、そのあと赤ちゃんを洗うことが可能。お風呂も割とゆったりと入れます😊ハイハイやたっち、歩き出す頃まで使えます。軽いし、すぐに乾くから衛生的。これは長女のときから使っていますが、もっと早く知りたかった「超優れもの」。
そして何と言っても、カビが生えない!これは速乾性によるものだと思います。
すぐに乾くので部屋でも使えます。バンボ買わなくてもこの椅子で乗り切れますよ~!
0歳1か月 入浴後のヘソの消毒を辞める
おへその消毒。気になっちゃって毎回やっちゃうんですけど、おへそが乾燥していたら、やる必要なしです。長女の時は、消毒液がなくなるまで、律儀に消毒していましたが、次女は産後10日間で辞めました。
0歳1か月 大人の衣類と分けて洗うのを辞める
「赤ちゃんのものは、分けて洗った方がいいかな・・」と思って、やってる方多くないですか?我が家もやってました長女のとき。これ、次女では最初から辞めました。洗濯機2回分のコストが無駄だなって。
0歳1か月 赤ちゃん用の洗剤を使うのを辞める
大人と赤ちゃんの衣類用洗剤の成分はそんなに変わらないです。なのに、赤ちゃん用洗剤はなぜか高い。割高。次女は、1か月頃から大人用と同じ洗剤で洗っていますが、何の問題もありません。皮膚に影響もなく、よほどの敏感肌でない限り大丈夫だと思っています。どうしても心配な方は、大人も子供も一緒に使える洗剤で、一緒に洗ってしまうのが良いです。我が家は、長女が6か月くらいからこちらを愛用していました。
育児1か月目に(生まれた瞬間から)始めたこと3選
0歳1か月 笑顔で、挨拶をする・話しかける・クーイングには答えきる
長女の時から、産まれたその日、その瞬間から。「おはよう」「おやすみ」「今日は暑いね~」「今日のママの予定は・・・」など自分の状況を説明したりしていました。また、1か月頃からはじまるクーイング。「あー」とか「くー」などとあかちゃんが声を出したら答えるようにしていました。
これは、脳科学的にもきちんと裏付けがあります。
「ク―イング」には100%応えて
パパは脳研究者 「2か月 子どもの育ちは違って当然」より引用
赤ちゃんのク―イングを「返信」するのが親の役目。まだしばらくは一方通行ですが、こうした地道な積み重ねがコミュニケーションと、何より信頼関係の基盤を作るとされています。
産まれてきた瞬間が最大数である脳の神経細胞は、使われない分が3歳までに捨てられていくそうです。赤ちゃんの脳、たくさん刺激してあげたいですね😊
様々な育児本を読んできた私のベストオブベストの育児本はこの1冊。
赤ちゃんや子どもの脳が、「どうしたら喜ぶか(脳の神経細胞を使う)」を知れると、日々の時間の使い方も変わりますね。
👇詳細はこの記事でもどうぞ。
おかげで長女の言葉の発達は早く、6か月目で「お父ちゃん」といっていました。同じように次女にもたくさん話しかけるようにしています。
👇幼児教室イクウェルの体験に行った時に知った言葉のシャワーの重要性はこちら。
生まれた瞬間から、たくさんの言葉をかけてあげることは、愛情を伝えることに加えて、言語の発達や、語彙力、脳の活性化につながります。
0歳1か月 日中は明るく、夜は暗く寝かしつけ
赤ちゃんの体や、脳の健やかな成長を促すために必要で、規則正しい生活リズムを身に着けるために必要なことです。21時を超えたら、くらい部屋で寝かしつけ。朝は7時頃までにカーテンを開けて、朝日を浴びさせ、夜はカーテンを閉めて静かにする(テレビなどの音に注意)ずぼらな私も、ここだけは注意しました。
寝る子は育つ!
0歳1か月 絵本の読み聞かせを始める
1か月目から?と思う人もいると思うんですが、理論は先ほどのコミュニケーション量を増やすことと同じです。絵本のストーリー自体はまだ理解できないですが、1か月目から読んでいたおかげで、3か月頃から分かりやすく反応を示すようになりました。
1か月目によく読んでいた絵本はこちら。
私この本何回読んだでしょう・・上の子の時だけで200回くらいは読んだ絵本たち。
どの本もストーリーはないけど、まずは音・色で攻めています。
1か月目に辞めたこと・始めたこと まとめ
今回は、 1か月検診を終えて、我が家で「辞めたこと」について書いてみました。次女が生まれてから、「辞められることはないかなー」と、常に考え、タスクは、積極的に捨ててきました😊
タスクを減らして、もっと楽に、楽しく、育児ができたら嬉しいです。
因みに、私は長女が生まれたときに、Amazonプライムに入会し、次女が生まれたときに楽天カードと楽天証券口座を作り、育児用品のほとんどすべてをネットで購入しています。
便利な世の中になったもんだ
わざわざ、小さな赤ちゃんを抱えて店頭に行く必要もないですしね~。そうやって効率化を意識してタスクを減らした分で、家族のコミュニケーション量を増やし続けたいなと思っています!
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