3ヶ月間、家事代行を使って平日150分／週の時短に成功した体験記

生活
2021.07.06

こんにちは！
0歳、3歳の姉妹を育てるワーママのとうまです。


献立って、毎日毎日考えるの本当に苦痛じゃないですか？
「今日、ご飯何にしよう・・・」会社からの帰り道、毎日毎日考えてました。

私「今日何がいい？」
むすめ「カレー」👈毎日同じ返答
夫「なんでもいいー」👈イライラが増すだけ

という具合で、当然私が考えるのも作るのも面倒になって外食が増えるわけです。
平日も週２くらいの勢いで外食してました。

料理を作るのは、嫌いではないですけど、平日はとにかく早く寝たい。
ぱっと食べれるものばかりだと、レパートリーも限られてきて飽きる。（自分が）

とうま家、家事代行使ってます


この記事では、3ヶ月間、家事代行を使って平日150分/週の時短に成功した、体験談をご紹介します。
●買い物&作る手間が省け、帰ったらすぐにご飯を食べられる。
●レシピを考えることから解放される。
●継続して使えば、家族の味の好みや苦手な野菜も工夫して調理してくれる　
●平日の外食が減って、栄養満点な料理をきれいな部屋で食べられる。

記事後半で、家事代行を使うべき人についても書いています。気になった人は、ぜひ最後まで読んでくださいね~

我が家がお願いしている「家事代行プラン」

毎週月曜日、我が家の家はかなり荒れています。週末、子どもと遊んでいると家事がかなりおざなりになります。一週間の疲れもあり、私自身も、週末くらいは休みたくなるわけです。というわけで、我が家は、週に１度、月曜日、在宅で仕事をしている間に、ヘルパーさんに来てもらうことにしました。

▼我が家が依頼している基本メニューは家事と調理。
1回の利用時間は2時間です。
・お風呂掃除
・フローリング掃除
・1週間の作り置き

フローリング（掃除機）と、お風呂掃除ををかなり丁寧にしてくれ20分。
作り置き料理で100分。とまぁ、こんな感じで２時間たっぷり家事をしてくれています。

初回は慣れないので少しソワソワしましたけど、本当に最初だけですね。そう、初回だけ。
2回目、3回目と慣れていくうちに、ヘルパーさんも私も慣れて来て、とても居心地がいい。

娘の好きなもの、苦手な野菜などを理解してくれて、工夫してご飯を作ってくれたり、夫のおつまみまでつくってくれる、もはや我が家の一員です。

体験談　家事代行の利用結果

とうま家の保育園・会社から帰ってきてからのスケジュール

18時00分お迎え
18時30分買い物→帰宅
18時45分~ごはん作り
19時15分頃～ごはん
20時00分　お風呂

とうま
とうま

今日のご飯のレシピを考えながら帰る時間が、なんかもはや無駄。
帰ってからご飯を作るのも、仕事でへとへとだからもう嫌~

家事代行を使って変わった時間の使い方

18時00分お迎え
18時30分公園で遊んでからの帰宅
18時45分~ごはん
19時30分~お風呂

30分早く、ご飯を食べることに成功。
もちろん、今日何にしようかな・・と考える私の時間も削減。
更に、ご飯作ってない分疲れない。

ということで、レシピを考える、料理を作る、の２つのタスクを減らしただけで、
●時短30分×5日分＝150分
●ストレス軽減
●疲れない（体力的&判断疲れ）

を実現いたしました！👏

栄養満点の作り置きレシピときれいな部屋。
そして、私、とってもご機嫌です。保育園終わりに、公園とか行けてしまう気の余裕。
食事の時間も、疲れていない分、会話がはずみます。

■家計
平日の外食が2回→０回へ
使わなかった外食費で、週に１回ヘルパーさんを雇えます。

きれいな部屋で、栄養満点な食事を家族で味わえる。
外食は週末で十分。平日は、翌日に備えて、家でごはん食べて早く寝るに限ります。

とうま
とうま


お金を払う価値は十分にあります。

家事代行の口コミ

最近は、割と家事代行を使っている人、使い始めた人も多いですね。
Twitterで検索してもすぐに出て来て、利用した人の感想が沢山載っています。

使った人のほとんどが、「また使いたい！」と思う、
ワーママにとっては神的なサービスです。

家事代行利用が向いている人

家事代行はこんな人におススメ

●共働きで、子どもが2人以上いるご家庭
●夕飯レシピを考えるのに時間がかかっている人
●ヘルパーさんに気持ちよく働いてもらえる声掛けができる人
●平日週に２回以上外食していて改善したいと思っている人

逆に、家事代行にに向いていない人はこんな人
●完璧主義な人
●知らない人を家に入れるのが抵抗のある人　

昔の私は、知らない人をいれることに抵抗がありましたが慣れたらなんともなくなりました！

自分の満足度を上げるためにやっておくべきこと3選

体験したからこそ、伝えられる、家事育児代行のサービスの満足度を自分で上げるためにやっておくべきこと3選をまとめてみました。

●「重点的に何をお願いしたいか」を決めておく
料理が得意な人、掃除が得意な人、ヘルパーさんによって得意分野があると思うので、事業会社に電話する際に、要望を伝えておくと、それに見合った人を派遣してくれます。

●複数人利用してみて、相性がよさそうな人を見つけておく
妊娠中にも2回利用しましたが、総じてみんな素敵なお母さんたちです。でも、毎回通ってもらうならば、相性は大事ですよね。会社やヘルパーさんの事情もあると思うのですが、定期的に利用するならば、会社に確認してみてださい。ヘルパーさんも我々も、会社も、三方よしです。スポットで頼むよりも、一括で定期的に依頼する方が、ヘルパーさんが固定されるのでおススメ。育児や、上の子の送迎をお願いする場合は、同じ人の方が安心ですしね。

●ヘルパーさんには常に感謝の気持ちを伝える
家事ってやっても褒められないですよね。それを、家でも外でもやってるヘルパーさんに最大級の感謝とねぎらいの言葉はしっかりと伝えたいものです。時間は短いですが、同じ空間を一緒に過ごす人です。気持ちよく仕事をしてもらいたいですよね。

とうま
とうま

長いお付き合いができるように、気持ちよくお仕事してもらいたいですね

まとめ

家事代行は、ワーママにとって神的なサービスであります。

●買い物&作る手間が省け、帰ったらすぐにご飯を食べられるから、時短になる。
●レシピを考えることから解放される。
●継続して使えば、家族の味の好みや苦手な野菜も工夫して調理してくれる　
●平日の外食が減って、栄養満点な料理をきれいな部屋で食べられる。

我が家は、外食費が減った分で家事代行を継続的に使い続けたいと思います。

ヘルパーさんは、マルチタスクが本当に得意。私は、毎回感動してしまいます。
やっぱり餅は餅屋。得意な人にお願いするのが一番ですね~

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　ワーママとうま

某大手企業14年勤務、総合職フルタイム。元副編集長／キャリアコンサルタント。 もうすぐ40歳のワーママ(4歳、0歳） 東京下町に住んでいます。 キャリアではなく、私の人生を生きるために、子育てと仕事のHOWを考えます。もっと楽に、楽しく生きられないかを模索中。試行錯誤の日々を発信します。会社員＋個人事業主を併用した働き方を模索中です。

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